No.791 東京都立川市 武蔵製菓の大福どら

武蔵製菓の「大福どら」、どら焼きと大福、どちらが主役なのか気になり買ってみました。
No.791 東京都立川市 武蔵製菓の大福どら

店舗名 武蔵製菓http://www.musashiseika.com/
商品名 大福どら
税込価格 76円
おいしさ 1 消費期限 3日間
コスパ 3 入手場所 サミット
入手性 3 販売期間 通年販売
通販 不可 購入時期 2020/9
お店情報

関東圏のスーパーに和菓子を降ろす菓子製造業者「武蔵製菓」。群馬県高崎市の吉井工場には直売店も併設しているとのこと。
どら焼きラインアップはプレーン・ミニどらとこの「大福どら」の3種類にセット品など。直売店専用のどら焼きもあるようです。

どら焼き

No.791 東京都立川市 武蔵製菓の大福どら 切り口
皮は表面しっとり中身ふんわりの薄手生地。やや甘めでパンのような香りがします。美味しくないわけではないのですがどら焼きらしさは低め。
餡はつぶれた大福が丸々入っています。大福は甘くて柔らかく特長のないもの。どら焼き皮と大福皮のダブルで柔らかいためふんわりし過ぎ、餡が少なすぎてどら焼きらしさはほとんどなく、大福にどら焼きの皮が被さっているだけとも言えます。

パッケージ

No.791 東京都立川市 武蔵製菓の大福どら パッケージ

評価

武蔵製菓の「大福どら」のおいしさ評価は皮1.5餡1.0のおいしさ1。大福に菓子としては「2」程度ありますが、らしさがなくマイナス「-1」で「おいしさ1」。
コスパ評価は価格76円=「5」+おいしさ補正「-2」=コスパ3。入手性は関東圏の中堅スーパーで購入可能、通販不可、通年販売なことから入手性3とします。

見かけはどら焼きですが味・食感は大福が強い、変わったお菓子でした。

バリエーション

プレーンのレビューはこちら

No.862 東京都立川市 武蔵製菓の特製どら焼
自宅周辺のスーパーでは売っていない武蔵製菓の「特製どら焼」を東急ストアで発見。早速食べてみました。