No.38-2 六花亭 去年今年(2020年)

年末年始しか販売していない六花亭の干支どらやき「去年今年」(こぞことし)です。
No.38-02 六花亭 去年今年(2020年)

店舗名 六花亭http://www.rokkatei.co.jp/
商品名 去年今年(こぞことし)
税込価格 140円
おいしさ 5 賞味期限 4日間
コスパ 5 入手場所 五稜郭店
入手性 2- 販売期間 年末年始のみ
通販 不可 購入時期 2020/1
お店情報

六花亭といえば北海道のお土産の定番というイメージですが実は帯広のお店。そして函館の千秋庵総本家の流れを持つお店でもあります。
この去年今年は年末年始の期間中のみ、通常のどらやきと入れ替わり販売となるとのこと。昔はこしあんで一回り小さいどら焼きだったらしいですよ。

どら焼き

焼印は片方に「猪の顔」。たてがみがくっついているせいで横顔だと気づくのに時間がかかりました。もう一方はねずみの「ね」。最後のとめが長くてしっぽのようにも見えます。

サイズ・味は普通のどらやきと同じなので省略します。

パッケージ

「猪」と「ね」それぞれが窓から見えるように2種類販売していました。

評価

六花亭「去年今年」のおいしさ評価はベースと同じおいしさ5。コスパは140円と以前より10円値上がりしたものの評価としては「4」+おいしさ補正「+2」で最高評価のコスパ5。入手性は道内の各店舗のみ+通販不可+期間限定ということで入手性2-とします。

バリエーション

ベースになった「どらやき」はこちら

No.38 六花亭のどらやき
北海道のどらやきで一番洗練されていると思っている六花亭のどらやきの登場です。

コメント

  1. どらねこ より:

    はじめまして
    千秋庵のどら焼き大好きな
    函館在住の埼玉人です

    こちらのブログ
    ちょくちょく覗かせていただいてます
    これだけの数のレビュー
    どら焼きへの愛と情熱に感服しています

    僕の実家の近く
    西武池袋線清瀬駅の近くにある和菓子屋
    創作和菓子 ほのか
    http://www.sousakuwagashi-honoka.com/

    の和三盆どら焼きが大好きです
    機会がありましたらぜひ食べてみてください^ ^

    そらからご存知かもしれませんが
    千秋庵は最近駅前にできた商業施設ハコビバに
    実演販売のある和カフェをオープンしました

    そちらで焼き立ての皮に餡とクリームを挟んだ
    「生どら」の販売を始めたそうです
    僕が行った時には「準備中」とのことで買えなかったのですが
    もし函館にいらっしゃる時があれば
    こちらも試してみてくださいね

  2. risca より:

    コメントありがとうございます。
    清瀬には仕事で出かける機会があるので、今度行ってみます。

    ハコビバはもうオープンしてたのですね。新幹線が通ってから函館駅に行くことがなくなっていたのですが、次の帰省時に寄ってみようと思います。