No.744 東京千駄木 薫風のどら焼き 文旦

そごう横浜店の諸国銘菓で久しぶりに薫風を買ってみました。「どら焼き 文旦」です。
No.744 東京千駄木 薫風のどら焼き 文旦

店舗名 和菓子 薫風http://wagashikunpu.com/
商品名 どら焼き 文旦
税込価格 324円
おいしさ 4 消費期限 4日(要冷蔵)
コスパ 3 入手場所 そごう横浜店 諸国銘菓
入手性 2+ 販売期間 期間限定
通販 可能 購入時期 2019/8
お店情報

和菓子薫風は東京メトロ千駄木駅周辺にある和菓子とカフェのお店。看板商品の薫風どら焼き レモンの他、季節によって変わる4種類のラインアップがあるようです。
店舗は千駄木の一店のみですがオンラインショップあり(レモン以外は5個/10個セットのみ)。そごう横浜店の諸国銘菓では毎週水曜日に入荷があり、3種販売されていました。

どら焼き

表面には「薫風」の焼印入り。レモンと同じものですね。

皮は硬めできめ細かく、弾力・食べ応えがありつつもふっくら厚手の生地。甘さは優しく食べて重くない美味しい皮。
餡は甘さ控えめでホクホク感のある粒あん。小豆の粒はやや硬めで豆感がたっぷりあり、餡自体はやや少なめながらも力強さを感じます。文旦のおかげかもしれませんが、以前食べたレモンより美味しくなっているような気がします。
そして皮と餡の間には薄い文旦の皮(ピール)入り。甘さは餡と同じ程度なので、文旦の爽やかさと苦みの組み合わせだけがしっかり口に届き良いアクセントになっています。

パッケージ

帯には文旦をイメージした緑色の「薫風」の文字入り。

評価

薫風の「どら焼き 文旦」のおいしさ評価は皮4.0餡4.0文旦4.0のおいしさ4
コスパ評価は324円=「1」+おいしさ補正「+1」のコスパ2。入手性評価については店頭販売+諸国銘菓、通販可能、季節のどら焼き=季節限定なことから入手性2+-とします。