No.721 東京浅草 梅園のどら焼

いつでも食べられるからと後回しにしていたどら焼きにも手をだして行こうと思います。今回は京急百貨店の地下で購入した梅園の「どら焼」です。
No.721 東京浅草 梅園のどら焼

店舗名 梅園

商品名 どら焼
税込価格 270円
おいしさ 3 賞味期限 13日
コスパ 1 入手場所 京急百貨店上大岡店
入手性 3+ 販売期間 通年
通販 可能 購入時期 2019/6
お店情報

梅園は浅草に本店を構える甘味処。あわぜんざいやあんみつ、豆かんなどが有名で、デパ地下などでもお土産用の甘味を取りそろえています。
また日持ちする和菓子として大福やまんじゅう、どら焼き(プレーン・栗きんとん・子とら)なども扱っています。今回は京急百貨店のデパ地下でどら焼・栗きんとんどら焼を購入しました。

どら焼き

焼印は梅の花びらの中に園が入った、お店のトレードマーク。
No.721 東京浅草 梅園のどら焼 切り口
皮は表面が水あめでしっとりとしている、生地自体は密度が高くて固めの食感のもの。水分少なめでサイズが大きいためとてもボリュームがあります。またあっさりとした塩気を感じるため、一緒に食べる餡の甘さが強調されています。
餡はねっとりとした食感で、一見すっきりとした甘みに感じるものの後からじわじわと甘さが増すタイプの粒あん。また小豆の粒の量がたっぷり入っていて一粒一粒が粒が立っているのでなかなかおいしいのですが、餡の量が多すぎるせいで食べるとかなり重めに感じます。

パッケージ

No.721 東京浅草 梅園のどら焼 パッケージ

評価

梅園の「どら焼」のおいしさ評価は皮3餡3.5のおいしさ3。普通以上にはおいしいものの、ボリューム満点で重いことがかえって評価ダウンにつながっています。
コスパは1個270円=「1」+おいしさ補正「0」=コスパ1。入手性は販売店が浅草の他に東京・千葉・埼玉・神奈川の主要デパートに入っていること、通年販売・通販可能なことから入手性3+とします。

バリエーション
No.723 東京浅草 梅園の栗きんとんどら焼
梅園のどら焼と一緒に買った「栗きんとんどら焼」。黒糖+栗という珍しい組み合わせのどら焼きです。