唐突にはじまる大倉山編。初回は駅の売店で見つけた大國屋の「おおづちどら焼き」です。
お店情報
大國屋は東急池上線 池上駅から徒歩7分とやや離れた場所にお店を構える和菓子屋。地元の人に愛される知る人ぞ知るお店とのことです。
どら焼きのラインアップは、おおづち(プレーン)とごますり(胡麻と胡桃)、レモンの3種類を確認しています。
店舗は池上の本店の他に、東急多摩川線矢口渡駅近の多摩川矢口店と東急東横線綱島駅近の綱島店の計3店舗。この他に今回購入したtoks大倉山店のように一部の駅でも購入可能なようです。
どら焼き
焼印はパッケージ&どら焼き名「おおづち」と店名「大國」からたぶん大黒様だと思います。
皮はやや粗めなふわふわの生地。あまり個性はありませんが、しっかり甘い生地なので食べたあとの満足感が結構あります。
餡は香り良い小豆たっぷりの粒あん。小豆はねっとり炊かれていること、また寒天が入っていることから水分が多いわけではないのに舌触りが良いのが特徴です。
評価
大國屋の「おおづちどら焼き」のおいしさ評価は皮3餡3のおいしさ3。しっかりおいしいどら焼きです。コスパ評価は140円=4+おいしさ補正0=コスパ4、入手性評価は店舗数3+展開地域から入手性2とします。
大倉山では計9個のどら焼きを買っちゃいました。当分の間どら焼きに困ることはなさそうです。