World of WarshipsをRADEON RX460でプレイ

RADEON RX 460の購入目的はWoWSを快適に遊ぶため。購入してから1週間ほど遊んでみたので結果を公開します。

フルHD(1920×1080) 最高品質

まずは負荷が高そうな戦艦大和と好みで横須賀を選択。持ってないのでグレーですが。
フレームレートは平均60FPS。ランダム戦中も基本的に60FPSを維持できています。
wows_rx460_full_max_yamato_60fps

そしてこの状態でランダム戦を遊んでる時のVRAM使用量は最大約1.8GB。2GB搭載でやや余裕あり、といったところ。
rx460_wows_fullhd_max_playing_vram1786mb

フルHD(1920×1080) 最高品質 + MOD + 垂直同期OFF

FS2333の場合、垂直同期がONだと60FPSが上限なのでOFFにしてみます。
ついでに横須賀港を落ち着いた雰囲気に変更するFoggy YOKOSUKA – Chroma Attenuator MOD – for WoWS軍艦旗の変更を入れてみました。

フレームレートは平均63FPS、ランダム戦中も平均60FPSを維持できています。RX 460の性能ではフルHDを平均60FPSで遊べるようですが、GPUパワーの余力はなさそうです。
wows_rx460_full_max_yamato_63fps

1906×856 最高品質 + MOD + 垂直同期OFF

最後に解像度を21:9に近い1906×856に下げてみると、最大73FPS / 最低60FPSを維持しています。ベンチ以外は垂直同期ONなので、若干余裕をもって60FPSを維持できています。
wows_rx460_1906x856_max_yamato_72fps

解像度を下げると、ランダム戦中のVRAM使用量も若干低下し最大1.7GBになります。
rx460_wows_1906x856_max_playing_vram1681mb

とりあえずRX 460で正解でした

WoWSをフルHDで遊ぶためのRADEON RX 460追加はひとまず正解でした。ただし余力はあまりないので今後のアップデートや重いMODによっては力不足になるかもしれません。AMDの想定した通りRX460はカジュアルゲーム用のGPUということでした。