恵那福堂のひとまずラストは「抹茶どら焼き」。栗以外のお菓子の実力は如何に?
お店情報
栗きんとん発祥の町、中津川市の和菓子屋「恵那福堂」。お菓子のラインアップはもちろん栗が基本。京急の催事コーナーでは、栗きんとんを使ったお菓子と一緒にどら焼き3種類(栗きんとん・栗・抹茶)が売っていました。
公式サイトを見ると通常ラインアップはどら焼き・栗どら・(バター入り)生クリームどら焼きの3種類。栗きんとんと抹茶は期間限定?または店舗限定商品だと思われます。
どら焼き
皮は水分少なめ、甘さ控えめの抹茶生地。表面は緻密で中身は若干パサパサ気味ですが、色が色素ではなく本物を使っているからだと思います。
ただし抹茶にやや焦げっぽさを感じ、食べているうちに風味分が感じられなくなります。
餡は豆が美味しいしっとり小豆の粒あん。優しい甘さと口の中で溶ける感じでおいしい小豆です。
評価
恵那福堂の「抹茶どら焼き」のおいしさ評価は皮2餡4のおいしさ3。皮がちょっと残念な感じでした。コスパ評価は価格190円=3+おいしさ補正0のコスパ3。入手性は通販不可・期間限定?・店舗は1店舗のみということで入手性1-とします。