No.176 柿次郎(柿安)の京都宇治抹茶どら焼

柿次郎(柿安)の小豆どら焼に引き続き「京都宇治抹茶どら焼」もいただきます。

 No.176 柿次郎(柿安)の京都宇治抹茶どら焼

店舗名 柿次郎(柿安)

商品名 京都宇治抹茶どら焼
税込価格 194円
おいしさ 2 賞味期限 13日
入手性 4- 入手場所 パサール幕張(下り線)
コスパ 2

※評価基準はコチラを参照

お店情報

柿次郎は精肉やお惣菜のお店のイメージがある「柿安」の定番弁当と和菓子を幅広く取り扱うブランド。東日本のパサールや中日本のエクスパーサ、刈谷ハイウェイオアシスなどに8店舗を展開しています。
どら焼きのラインアップは「小豆どら焼」と季節限定の「京都宇治抹茶どら焼」、パサール幕張では売っていませんでしたが「いちごクリームどら焼」の3種類。
小豆どら焼と違って京都宇治抹茶どら焼は通販不可の店舗限定商品なようです。

どら焼き

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皮は抹茶ペーストが入った緑の生地。小豆がしっとり皮だったのに対し、こちらは若干パサもそ気味で食感が悪く感じます。ただし抹茶の風味はしっかりありますし適度な苦味もあるので抹茶好きにはいいかも。
餡は甘納豆入りの抹茶味&抹茶色をした白あん。やや柔らかめのこしあんの中にある甘納豆の食感が良いアクセントになっていますが、餡のおいしさとしては普通のレベル。ただし抹茶味は濃くて良い感じ。

評価

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柿次郎(柿安)の「京都宇治抹茶どら焼」のおいしさ評価は皮2餡2+のトータルでおいしさ2。皮も餡も食感がイマイチでした。ですが偽の抹茶風味ではなく本物の抹茶味・香りがするので抹茶好きには良いかも。
コスパ評価は価格194円=3++おいしさ補正(-1)のコスパ2(抹茶好きにはコスパ3相当)、入手性評価は小豆どら焼と違い季節限定(期間限定)なこと & 通販不可なことから入手性4-です。

今まで抹茶どらはいくつか食べましたが、パッケージが抹茶の写真な抹茶どらは今回が初めて。抹茶に対する自信が感じられるどら焼きでした。