No.154 千住 喜田家の初宿(栗一粒入)

好印象だった初宿の栗どら2種を買ってみました。まずは「栗一粒入」から頂きます。

No.154 千住 喜田家の初宿(一粒栗入)

店舗名 喜田家
http://kitaya.info/
商品名 初宿(栗一粒入)
税込価格 250円
おいしさ 4 賞味期限 8日
入手性 2+ 入手場所 六人衆 青山店
コスパ 2

※評価基準はコチラを参照

お店情報

喜田家は千住を中心にスカイツリー・赤羽・川口・市川とお店を展開する和菓子のお店。
初宿シリーズのどら焼きは小倉あん・きんとんあん・栗一粒入の3種類。いずれもオンラインショップで購入可能ですが、バラ売りではなくセット販売となっています。

どら焼き

4_senju_kitaya_hatsushuku_hitotsubukuriiri_cut
皮も餡も小倉あんと同じもの。皮は表面が香ばしく中側がふっくらな生地でほんのりと塩気あり。餡もやわらかめの粒あんです。
そして期待の栗はというと、少し小さめのやや硬めでホクホクな美味しい甘露煮が入っています。皮・餡・栗の甘さの方向性がそれぞれ異なるので食べてて飽きません。

評価

4_senju_kitaya_hatsushuku_hitotsubukuriiri_package
喜田家の「初宿(栗一粒入)」のおいしさ評価は皮4餡4栗3のおいしさ4。小倉あんがおいしさ4でしたので栗による加点も減点もなし、ということになります。
コスパ評価は価格250円=2+おいしさ補正0+サイズ補正0のコスパ2。美味しい栗は高いんでしょうね。その分コスパは落ちてしまいます。入手性評価は小倉あんと同じ入手性2+(通販可能)です。

初宿(栗一粒入)は期待通りのおいしさでした。この調子で次回は初宿(きんとんあん)を攻めてみます。