細々とGT7を嗜んでおります。相棒のハンコン(ハンドルコントローラ)はHORI RACING WHEEL APEX(以降RWA)。フォースフィードバック機能のある高いハンコンは憧れますが宝の持ち腐れや飽きて置物化するのが怖く、まずはお手頃なものから始めてみました。
HORI RACING WHEEL APEX for PS5,PS4,PC
実売価格は1.5万円程度とコントローラとしては高額ですが、高性能なハンコンは15万なのもあるので相対的には安い方です。

全体的にプラスチックの筐体でグリップは合成ゴム。シフターの設定はなくパドルシフトのみ、フォースフィードバック機能もない割り切った設計。
その分、本体が軽いのは他のハンコンにないメリットだと思います。

フットペダルユニットはすべてプラスチック製。2ペダルで幅が狭くて筐体はかなり軽め。実はこれが厄介で色々苦しみました。この記事はペダルの改良がメインテーマです。

コックピットはサイドテーブルで代用。ただし工夫は必須!
ハンコンはセットとなるコックピットを用意しないと意味がないのですが最低でも1万円以上するようです。
なるべく出費は抑えたい&小学生の子どもたちも遊べるように自由度が欲しいという理由で今回は高さと天板の角度を変更可能な弘益 フォールディングサイドテーブルに固定することにしました。ただし色々問題がでてきたので細かく改良していきます。
子どもたちが遊ぶときはソファに座ってハンドルを握りやすいよう天板を水平にして、足が届くようペダルは手前に。

テーブルにはクランプで固定しますが、縁が高くなっていて密着させられない&すぐにズレるのでスペーサーとして5mm厚のゴムシートを挟みます。

ハンドル操作でテーブルがズレる、梁が固定されていないのでテーブルが斜めになるなどの問題も発生しましたが、100均の滑り止めシートを敷いたらほとんど気にならなくなりました。梁の固定化の対策を思いついたので今後部品を取り寄せてチャレンジする予定です。

フットペダルユニットがすぐズレる問題を解決したい!
このRWAの一番の弱点はフットペダルユニット。アクセルを踏むと手前の足置きが浮き、足を離すとユニット側が浮き・・・と、どんどんズレるのでアクセルワークやブレーキングに集中できないんですよね。

手前側が浮くのは最大踏み込み時のペダル角度と奥行の短さが原因。踏み込んで下に押し付ける力が足置きを跳ね上げる力になっているようです。
対策を色々試した結果、フットペダルユニットに角度をつけることで跳ね上げを抑えられることが判明。また斜めの力が掛かっても外れない足として長めのクサビが丁度よいこともわかってきました。今回はハンズで購入した「木製のドアストッパー」を張り付けてみます。

底面はこんな感じ。ちなみにドアストッパーを選んだのは奥の高さを確保しつつ接着面を確保するため。また少しでも重くするため足置き側にゴム板の破材も張り付けてみました。なお角材を横に接着したこともあったのですが、床との接点が線なので踏み込むと滑る&接着面がはがれやすくてダメでした。

横から見るとドアストッパーが踏ん張っているように見えます。計算してみると+5.5度の角度なのですが、この程度の違いでも踏み込んだ時の浮きはほとんどなくなっています。

奥から見たところ。元々のゴム足を外さずに取り付けているので幅狭ですが、それでもペダルよりは幅があるので横方向の安定性は十分あります。

なおアクセルを離した時の浮きは、ユニットをサイドテーブルの梁に押し付けることで解決しました。

フットペダルユニットも大事!!
フットペダルユニットがズレなくなってからは走りも良くなりました。購入前はハンドルの機能・性能のことしか考えていませんでしたが、アクセルを踏まなきゃ前に進まないのですから同じくらい重要なモノだったんですね。
大人用ポジションはとってもレーシング
なおこのサイドテーブルは天板の角度を3段階に変えられるのですが、2段目にするとハンドルが垂直になってとても雰囲気でるんですよね。

ハンコン本体を手前に、フットペダルユニットを奥に置けば気分はレーシングカーです。
