ちょっと台湾(台北)にどらやきを仕入れに行ってきたのでレビューします。
第一弾はパイナップルケーキがおいしいChiaTe(佳徳糕餅)の銅鑼焼です。
■お店情報
ChiaTe(佳徳糕餅)は台北の街中にあるケーキ屋さん。地元の人に愛されるパイナップルケーキのお店で日本人観光客も結構くるそうです。ネット通販や台湾セブンイレブンでもパイナップルケーキを取り扱っているとのこと。
台北ナビの佳徳糕餅(ChiaTe)が詳しいのでぜひ参考に。
■どら焼き
そもそも台湾の人がどら焼を食べるのか?どんな味が好まれるのか?という疑問がありましたが、食べてみると普通のどら焼でした。
まず皮は密度が高くてしっかりとしていて玉子感がやや強くホットケーキに近い記事。ChaiTeがケーキ屋さんだからでしょうか。あんはごくごく普通のあん。台湾では小豆を紅豆と書きますが、日本と同じ調理方法のようです。
また、水気が少なく粒も少なめ、皮のサイズに比べるとやや少なめ。
というところからおいしさ3、入手性は海外なので今回は評価外。
コスパは単純に23元を日本円に変換すると86円。物価の違いを考慮しても1.5倍程度なので130円台なので「4」とします。
なお「須冷蔵」は要冷蔵という意味ですが、お店では棚に置かれているだけでした。
お土産用にお菓子を選ぶために15分くらいお店に居ましたが、その間だけでも数個売れていました。まさか日本の観光客が台湾でどら焼きを買うとは思わないので、地元の人にもでそこそこ人気があるのだと思います。
旅行の目的地の一つにChiaTeがあるのでしたら、パイナップルケーキとあわせて銅鑼焼を買ってみてはいかがでしょうか。