JONSBO C3ひとまず完成

記事の前後関係が逆転してますが・・・PX-AG256MeをPCに組み込みました。
ケース内の色使いも工夫して、ひとまずJONSBO C3が完成です。

Before

前回のJONSBO C3を組むの状態。
M/Bのヒートシンクの青、電源側面の青、USB3.0の青と、NH-U12SのNoctuaカラーのファンがマッチしてませんでした。
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After

そこでケースFAN、CPUファンを交換して青を強調する配色に変更しました。青の統一感が出てこれはイイ!
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スペック

【CPU】 AMD A10-6800K
【クーラー】Noctua NH-U12S + CORSAIR SP120 PWM QE
【M/B】 ASUS F2A85-M Pro
【Mem】 SanMax SMD-16G28CP-18ML-D (DDR3L-1866 8GBx2)
【SSD】 Plextor PX-AG256M6e
【NIC】 intel I210-T1
【ケース】 JONSBO C3BK
【電源】Seasonic SS-450RM

次にPX-AG256M6eをCPUに一番近いPCI-Express x16スロットに接続して2.5インチHDD/SSDを外しました。FM2世代なのでAPU(CPU)直結ではありませんが十分速度は出ています。
今回これを挿したのは、SATAケーブル&SATA電源ケーブルをケース内から撤廃するため。SS-450RMはセミプラグイン型電源なのでSATA電源を廃止すると電源周りがすっきりします。
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静音化

JONSB C3はケースの天板が薄いことと側面の板との間に隙間があることから、天板を指でコツコツたたくとたわんで安っぽい音がでます。そこで厚さ1mmのスポンジゴムを側面の隙間に貼り付けてみました。スポンジゴムは東急ハンズ横浜店で1枚259円。効果は・・・というとファンの音が小さくなるというような効果はありあませんでしたが、天板の安っぽいたわみは消えました。
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