No.1088 東京都立川市 花門の多摩どら

立川駅から一駅離れ、西国立駅近にある花門の「多摩どら」をいただきます。
No.1088 東京都立川市 花門の多摩どら

店舗名 和菓子司 花門
商品名 多摩どら
税込価格 216円
おいしさ 3 賞味期限 16日
コスパ 2 入手場所 店舗
入手性 1 販売期間 通年
通販 不可 購入時期 2023/10
お店情報

花門はJR西立川駅から徒歩5分ほどのところにある和菓子店。状生菓子・団子・最中・饅頭と品ぞろえは多彩で、どれもがおいしそう。
どら焼きラインアップはプレーンな「多摩どら」一種ですが、かつてはうどのどら焼き「うどら」というものもあったようです。

どら焼き

No.1088 東京都立川市 花門の多摩どら 切り口
袋を開けたら甘しょっぱい香りが広がりました。水あめの焦げた香りでしょうか?
皮は焼きが強めで、硬めで弾力のあるしっかり生地。内部に適度な「す」があるお陰かサクふわな食感もあります。甘さは普通、玉子味・苦味は強くなくほんのり塩気を感じました。
餡は水分少なめながら小豆の粒がごろごろ詰まった粒あん。煮詰まった感があり、粒は少々ぼそぼそしていますが豆感がかなり強め。甘さも強く力強さを感じる粒あんです。

パッケージ

ネットで探すと以前は専用パッケージだったらしいのですが、購入したものは和紙風パッケージにシールのパッケージ。でも雰囲気は変わっていません。
No.1088 東京都立川市 花門の多摩どら パッケージ

評価

花門の「多摩どら」のおいしさ評価は皮2.5餡3.5のおいしさ3。水分少なめ&甘さ凝縮昔&塩気から昔ながら感のあるどら焼きです。でも粒の力強さは結構好み。
コスパ評価については1個216円=「2」+おいしさ補正「0」のコスパ2。入手性評価については1店舗のみ[1]、通年販売、通販不可なことから入手性1とします。