水戸駅周辺は食べつくしたと思っていたのですが、エクセルみなみのIBARAKIスイーツ工房で「栗きんとんどら焼」を発見しました!

店舗名 | 木村屋本舗 | ||
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商品名 | 栗きんとんどら焼 | ||
税込価格 | 244円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 30日 |
コスパ | 2 | 入手場所 | IBARAKIスイーツ工房 |
入手性 | 2 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2023/5 |
お店情報
木村屋本舗は水戸市中心部に位置する地元の食材を活かしたお菓子をコンセプトにした西欧和菓子店。洋菓子ではないのですね。本店のほか、水戸京成百貨店にも出店しているとのこと。
どら焼きラインアップとして「栗きんとんどら焼」を発見。通販などはできないようです。
購入はJR水戸駅ビルのセレクトショップ「IBARAKIスイーツ工房」でした。
どら焼き
皮はしっとりしっかり弾力のある生地。生地自体は密度がありややもっそり気味ですが適度な油分があり全体としてしっとり感があります。西欧菓子の製法を取り入れたどら皮と感じました。
餡は栗きんとんと白いんげんの栗あん。ペースト部(白いんげんあん)は滑らかで甘さがきつくなく舌ざわりがとてもよいもの。栗はコリコリで栗の味が凝縮されています。2種の食感で栗をしっかり味わえ、それなのに軽めの雰囲気があります。こちらは洋菓子(モンブラン)感はなく、しっかり和の栗あんです。
パッケージ
この栗のシールは岩間の銀寄栗を使ったお菓子に貼られているようです。
評価
木村屋本舗の「栗きんとんどら焼」のおいしさ評価は皮2.5餡3.5でおいしさ3。全体として洋菓子感は強くない、丁寧なつくりの栗どらです。賞味期限が長いのにしっかりおいしいのは魅力。
コスパ評価については1個244円=「2」+おいしさ補正「0」のコスパ2。入手性評価については本店・水戸京成百貨店と水戸駅ビルで購入できたこと[2]、通年販売、通販不可なことから入手性2とします。