人形町は老舗和菓子店が本当に多いですね。今回は縫月堂の「昔ながらのどら焼」をいただきます。

店舗名 | 縫月堂(ぬいげつどう) | ||
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商品名 | 昔ながらのどら焼 | ||
税込価格 | 280円 | ||
おいしさ | 3 | 消費期限 | 3日 |
コスパ | 1 | 入手場所 | 店頭 |
入手性 | 1 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2023/2 |
お店情報
縫月堂は東京メトロ人形町駅A3出口から徒歩1分ほどのところにある和菓子のお店。人形町に因んだ和菓子を作っているとのことで「お相撲焼き」というお菓子が看板商品のようです。
どら焼きラインアップは「どら焼」と「栗どら焼」の2種類。ウェブページやオンラインショップはないので取り寄せはできないようです。
どら焼き
皮は表面がきれいな焼色で中は黄色という見た目もスタンダードな生地。最近のどら焼きとしては大柄なのも特徴です。ふっくら硬めで弾力強めなしっかり生地は食べ応え十分。若干みりんの香りがします。
餡はねっとりペーストとコリコリ小豆の粒あん。量もたっぷりで皮のボリュームに負けていません。甘さはじっくり後から押し寄せてくるタイプでしっかり強め。量も多いので結構な重みがあります。
パッケージ
焼色と一体化して見づらいですが「どら焼 縫月堂」とあるオリジナルパッケージです。
評価
縫月堂の「どら焼」のおいしさ評価は皮2.5餡2.5のおいしさ3。みりんとたっぷりの餡で若干くどさもありますが、名前通りのどら焼きです。たっぷり食べたいときにもよいかも。
コスパ評価については1個280円「1」+おいしさ補正「0」のコスパ1。入手性は1店舗のみ[1]、通販不可、通年販売なことから入手性1とします。
バリエーション
引き続き人形町縫月堂の「二粒栗入り 栗どら焼」をいただきます。