No.1029 日本橋人形町 縫月堂のどら焼

人形町は老舗和菓子店が本当に多いですね。今回は縫月堂の「昔ながらのどら焼」をいただきます。
No.1029 日本橋人形町 縫月堂の昔ながらのどら焼

店舗名 縫月堂(ぬいげつどう)
商品名 昔ながらのどら焼
税込価格 280円
おいしさ 3 消費期限 3日
コスパ 1 入手場所 店頭
入手性 1 販売期間 通年販売
通販 不可 購入時期 2023/2
お店情報

縫月堂は東京メトロ人形町駅A3出口から徒歩1分ほどのところにある和菓子のお店。人形町に因んだ和菓子を作っているとのことで「お相撲焼き」というお菓子が看板商品のようです。
どら焼きラインアップは「どら焼」と「栗どら焼」の2種類。ウェブページやオンラインショップはないので取り寄せはできないようです。

どら焼き

No.1029 日本橋人形町 縫月堂の昔ながらのどら焼 切り口
皮は表面がきれいな焼色で中は黄色という見た目もスタンダードな生地。最近のどら焼きとしては大柄なのも特徴です。ふっくら硬めで弾力強めなしっかり生地は食べ応え十分。若干みりんの香りがします。
餡はねっとりペーストとコリコリ小豆の粒あん。量もたっぷりで皮のボリュームに負けていません。甘さはじっくり後から押し寄せてくるタイプでしっかり強め。量も多いので結構な重みがあります。

パッケージ

焼色と一体化して見づらいですが「どら焼 縫月堂」とあるオリジナルパッケージです。
No.1029 日本橋人形町 縫月堂の昔ながらのどら焼 パッケージ

評価

縫月堂の「どら焼」のおいしさ評価は皮2.5餡2.5のおいしさ3。みりんとたっぷりの餡で若干くどさもありますが、名前通りのどら焼きです。たっぷり食べたいときにもよいかも。
コスパ評価については1個280円「1」+おいしさ補正「0」のコスパ1。入手性は1店舗のみ[1]、通販不可、通年販売なことから入手性1とします。

バリエーション
No.1030 日本橋人形町 縫月堂の栗どら焼
引き続き人形町縫月堂の「二粒栗入り 栗どら焼」をいただきます。