日本橋とやま館でどら焼きを発見。本ブログでは貴重な富山、佐々木千歳堂の「みかさ山(小倉)」です。

店舗名 | 佐々木千歳堂https://sasaki-chitosedo.com/ | ||
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商品名 | みかさ山(小倉) | ||
税込価格 | 173円 | ||
おいしさ | 2 | 賞味期限 | 14日 |
コスパ | 2 | 入手場所 | 日本橋とやま館 |
入手性 | 3+ | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 可能 | 購入時期 | 2022/8 |
お店情報
富山市の佐々木千歳堂はどら焼きが主力商品の和洋菓子のお店。どら焼きの通常ラインアップだけで12種、この他に期間限定品、予約限定のジャンボ、焼印入りなど様々なバリエーションがあります。
日本橋とやま館で購入したのは「小倉」と「富山ブラック(胡椒)」の2つです。
どら焼き
皮はみりんの香りが強めで、しっとり&ぼそぼそ食感で密度粗めで硬めの生地。醤油の味が濃くて自己主張強めです。
案はあまり特徴のない、ストレートに甘くて柔らかく粒感のない粒あん。小豆は皮だけのような誤魔化しはないのですが、良くも悪くも普通です。普通過ぎて皮に存在感が負けています。
パッケージ
淡い色合いの共通パッケージ。これも阿部仲麿が詠んだ三笠山の歌、「天のはら ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月か茂」と書かれていると思います。
評価
佐々木千歳堂の「みかさ山(小倉)」のおいしさ評価は皮2.5餡2.0のおいしさ2。良くも悪くもない普通のどら焼き。完成度というよりバリエーションの多さが特徴なのでしょう。
コスパ評価については店舗価格1個173円=「3」+おいしさ補正「-1」のコスパ2。入手性は本店+富山市周辺の取り扱い店で販売+アンテナショップで購入可能=[3]、通年販売、通販可能[+]から入手性3+とします。
バリエーション
どこまでも黒い富山ブラックを食べてみました
日本橋とやま館で見つけた、佐々木千歳堂の「みかさ山(富山ブラック)」です。