川崎駅の地下街アゼリアの催事で見つけた広島の「西村屋どら焼き」を買ってみました。

店舗名 | パティスリーパンセhttps://patisserie-pance.jp/ | ||
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商品名 | 西村屋どら焼き | ||
税込価格 | 160円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 25日? |
コスパ | 3 | 入手場所 | 川崎アセリア 催事 |
入手性 | 3 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2022/6 |
お店情報
パティスリーパンセは広島県府中市の老舗洋菓子屋。諸情報をまとめると創業明治12年、当時の名前は「西村屋」のようです。
そして今回取り上げるこの「西村屋どら焼き」は初代から受け継いだどら焼きとのこと。
購入は川崎アゼリアで広島ブランドショップTAUが催していた広島物産展。おそらく有楽町の店舗でも購入可能と思われます。
どら焼き
皮はふんわり柔らかしっとりな、うっすら味噌の味がする優しい生地。味噌といっても隠し味程度で弱めなので和菓子として変なところはありません。また洋菓子感はゼロです。
案は粒こそ少ないものの一粒が大きめな粒あん。食感はやわらかめで特徴なし、粒もたっていなく甘さ控えめと自己主張は弱め。けれど悪いところはありません。
パッケージ
まったく別のお店から受け継いだどら焼きのかと思いましたが、歴史のあるレシピなのは間違いありません。
評価
パティスリーパンセの「西村屋どら焼き」のおいしさ評価は皮2.5餡2.5のおいしさ3。味噌の塩気がちょっと古風なカドのない優しいおいしさなどら焼きです。
コスパ評価については1個160円=「3」+おいしさ補正「0」のコスパ3。入手性は1店舗のみですがアンテナショップと催事で販売していることを考えると入手性3、通販不可、通年販売で入手性3とします。