この記事はみんカラ riscascape別館「お遊び用ESXiサーバとNH-L9a」の焼き直し記事です。
サーバ構築・OS検証・実験お遊びをかねてESXiを用いた仮想化環境を自宅に準備しました。
もともとAMDのCPUが好きで、古くは（父のPCですが）Am586の時代から使ってます。
今回も特価でクアッドコアCPUが手に入ったこともあり、仮想化サーバ環境を非intelで構築します。
スペック
【CPU】 AMD A8-3820
【ｸｰﾗ】 NOCTUA NH-L9a
【M/B】 ASRock A75M-ITX
【Mem】 SAMSUNG MV-3V4G3D (DDR3L-1600 4GBx2 ロープロファイル)
【HDD】 Seagate ST9500423AS 500GB 7200rpm SATA
【ODD】 Sony Optiarc AD-7760H
【NIC】 Intel PRO/1000 PT DUAL PORT EXPI9402PTG2L20
【ｹｰｽ】 IN WIN WavyII Black IW-BMR651
【etc】 内部USBピンヘッダに奥沢三丁目経由でUSBメモリを接続
特価CPUを利用しているわりにその他の部品に結構こだわりを入れているため、Windows7込で約60,000円になています。最安構成を徹底すれば4万円まで落とせるはずです。
そんなこだわりの一つがこのIntel PRO/1000 PT DUAL PORT EXPI9402PTG2L20 。
サーバ用のintel製デュアルポートNIC。
intelのCPUは好きじゃありませんが、NICは大好きです。
もうひとつが発売したばかりのCPUクーラー NOCTUA NH-L9a。
小さくてもよく冷えそう、そして精密感あふれる放熱フィンがかっこいい。
このサーバにWindows2000～XP～Vista～7～8、CentOSやVyattaを入れて遊んでます。
遊んでるといっても、半分仕事なんですけどねｗ
