有楽町の福岡アンテナショップ「ザ・博多」で見つけた3つのどら焼き、一つ目は千鳥屋の「銅鑼焼き」です。

店舗名 | 千鳥屋https://www.chidoriya.co.jp/ | ||
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商品名 | 銅鑼焼き | ||
税込価格 | 173円 | ||
おいしさ | 2 | 賞味期限 | 14日 |
コスパ | 2 | 入手場所 | ザ・博多 |
入手性 | 3+ | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 可能 | 購入時期 | 2021/11 |
お店情報
千鳥屋は福岡のあのチロリアンのお店。創業1630年の南蛮菓子の老舗です。店舗は福岡県内のほか佐賀県と沖縄県にそれぞれ1店舗を展開、またオンラインショップもあります。
どら焼きラインアップはプレーンな「銅鑼焼き」とチョコどらの「南蛮航路」の2種類を確認。どちらも通販可能です。
購入はアンテナショップが集中する東京有楽町交通会館のB1Fにある「ザ・博多」でした。
どら焼き
皮はしっとり柔らか特に特徴のない生地。ふわっと感はあるものの、たまご味が弱く重曹の香りがするせいで無味感強し。
餡はねっとり水分多めの粒あん。粒は小粒で柔らかく、甘さはあるけれど小豆の味もあまりなく存在感弱め。悪くはないのですがおいしさは弱め。
パッケージ
「銅鑼焼き」の名前は何気に初めて。「銅鑼焼」はたくさんあるんですけどね。どら焼きって奥が深いですね。
評価
千鳥屋の「銅鑼焼き」のおいしさ評価は皮2.0餡2.5のおいしさ2。皮も餡も存在感が弱めなフツーなどら焼きです。
コスパ評価は1個173円=「3」+おいしさ補正「-1」のコスパ2。入手性評価については福岡県内+αで購入可能[3]、通年販売、通販可能[+]なことから入手性3+とします。