香川県アンテナショップで見つけたもう一つのどら焼き、陣屋菓子司の「醤油豆銅鑼焼」です。

店舗名 | 陣屋菓子司https://itp.ne.jp/info/510000000000062023/ | ||
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商品名 | 醤油豆銅鑼焼 | ||
税込価格 | 194円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 14日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 香川・せとうち旬彩館 |
入手性 | 2 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2021/11 |
お店情報
高松市の陣屋菓子司は地元の香川の和三盆を使った和菓子のお店。栗饅頭、カステラ、どら焼きが看板商品のようです。
どら焼きラインアップはプレーンな「銅鑼焼き」と今回取り上げる「醤油豆銅鑼焼」に抹茶・ミントなどの代わり種に加え、生どらとアイスどら焼きがあるようです。
今回は東京の香川県アンテナショップ「香川・せとうち旬彩館」で購入可能しました。
どら焼き
「醤油豆」はそら豆を使った香川の煮豆の郷土料理。どら焼きブログを始めたお陰で地方の特産品に触れる機会が増えました。
皮は表面きめ細かくすべすべ、硬めで密度がありしっかりとした弾力のある生地。甘さ優しめで味は控えめ、洋風感のないホットケーキのような感じです。
餡はしょう油味そら豆=「醤油豆」のくだき粒あん。塩気がやや強めなものの甘さを引き立てる感じではなく、そら豆の独特な歯ごたえとふんわり感じる唐辛子の辛さに戸惑うものの意外と悪くありません。また繋ぎとして小豆や白あんを使っていないのも特徴です。
パッケージ
評価
陣屋菓子司の「醤油豆銅鑼焼」のおいしさ評価は皮2.5餡2.5のおいしさ3。ユニークですが色物ではない、意外とおいしいどら焼きです。
コスパ評価は1個194円=「3」+おいしさ補正「0」のコスパ3。入手性評価については本店+アンテナショップで購入可能[2]、通年販売、通販不可なことから入手性2とします。