普段は食指が動かないのですが、ふと目に入った駅ナカ催事のどら焼きを食べてみました。

店舗名 | 谷中福丸饅頭 | ||
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商品名 | どら焼き | ||
税込価格 | 110円 | ||
おいしさ | 2 | 消費期限 | 3日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 臨時売店(戸塚駅) |
入手性 | 3 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2021/8 |
お店情報
谷中 福丸饅頭は関東圏の駅ナカで定期的に催事(臨時売店)を出している10円饅頭が有名な和菓子屋。屋号の通り饅頭・団子がメインのようですが、今年(2021年)からはどら焼きも取り扱うようになったようです。
どら焼き
一口饅頭など他のお菓子と合わせるためか、やや小ぶりなサイズのどら焼きです。
皮はホットケーキ風の甘くて玉子味なふんわり食感、そしてサイズのわりに厚手で弾力があり意外としっかりとした生地。なお甘さはかなり強く、このサイズでも口述の餡に負けない存在感があります。
餡はとろとろで柔らかい粒あん。粒要素は小豆の皮がほとんどで豆の食感はほとんどありませんが、その皮もとろけるように柔らかいため食感に悪さはしていません。また単純な量としては皮に比べても少なめなものの甘さは強烈で、見た目よりもお腹にドスンときます。
パッケージ
評価
谷中 福丸饅頭の「どら焼き」のおいしさ評価は皮2.0餡2.0のおいしさ2。どら焼きというより甘すぎなパンケーキあんサンド。これは甘さを打ち消すための濃いお茶が必要です。でも完成度としては決して低くありません。
コスパ評価は1個110円=「4」+おいしさ補正「-1」のコスパ3。入手性評価については直営店と定期的な催事で購入可能[3]、通年販売、通販不可なことから入手性3とします。