No.857 横浜野毛 もみぢの大銅鑼焼(白あん)

横浜野毛 もみぢの大銅鑼焼。黒あんに引き続き白あんもいただきます。
No.857 横浜野毛 もみぢの大銅鑼焼(白あん)

店舗名 もみぢ菓子司舗
商品名 大銅鑼焼(白あん)
税込価格 390円
おいしさ 3 消費期限 5日
コスパ 1 入手場所 そごう横浜店 諸国銘菓
入手性 2 販売期間 通年販売
通販 不可 購入時期 2021/8
お店情報

もみぢは昭和21年創業の横浜 野毛の和菓子の老舗。最寄り駅はJR桜木町駅。店舗は野毛の一つのみですが、どら焼きはそごう横浜店の諸国銘菓でも購入可能です。
どら焼きラインアップは大銅鑼焼の「黒あん」(丹波大納言)と「白あん」(大福豆)。

どら焼き

焼印は黒あんと同じYOKOHAMA「救命浮輪」。これが上下の皮、つまり両面にあります。
No.857 横浜野毛 もみぢの大銅鑼焼(白あん) 断面
皮は大銅鑼焼(黒あん)と同じもの。生地の焼きが強く、大きめな焼印もあるのでかなりの香ばしさがあります。
餡はとても大きな大福豆のやわらか白粒あん。白あんの例にもれず強烈に甘いのですが、皮の苦みに勝つにはこれくらいガツンと甘い方が存在感が出てきて大粒の大福豆の味が活きてくるのかもしれません。個人的には黒あんよりも皮にマッチしていると思います。

パッケージ

パッケージは黒あん(金色)と同様、焼印と同じ救命浮輪の模様です。
No.857 横浜野毛 もみぢの大銅鑼焼(白あん) パッケージ

評価

もみぢの「大銅鑼焼(白あん)」のおいしさ評価は皮3.0餡3.5のおいしさ3。黒あんでも言いましたが、見た目・予想通りの味。おいしさ評価も黒あんと変わりませんが、白あんのほうがわずかにしっくりくる気がします。
コスパ評価は1個390円=「1」+おいしさ補正「0」のコスパ1。入手性評価については野毛の店舗とそごう横浜店で購入可能[2]、通販不可、通年販売ということで入手性2とします。

バリエーション

丹波大納言を使った黒あんです。

No.856 横浜野毛 もみぢの大銅鑼焼(黒あん)
横浜 野毛にあるもみぢの大銅鑼焼(黒あん)。いつでも買えるとついつい後回しになっていましたが、ついにブログに登場です。