横浜 野毛にあるもみぢの大銅鑼焼(黒あん)。いつでも買えるとついつい後回しになっていましたが、ついにブログに登場です。

店舗名 | もみぢ菓子司舗 | ||
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商品名 | 大銅鑼焼(黒あん) | ||
税込価格 | 390円 | ||
おいしさ | 3 | 消費期限 | 5日 |
コスパ | 1 | 入手場所 | そごう横浜店 諸国銘菓 |
入手性 | 2 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2021/8 |
お店情報
もみぢは昭和21年創業の横浜 野毛の和菓子の老舗。最寄り駅はJR桜木町駅。店舗は野毛の一つのみですが、どら焼きはそごう横浜店の諸国銘菓でも購入可能です。
どら焼きラインアップは大銅鑼焼の「黒あん」(丹波大納言)と「白あん」(大福豆)。
どら焼き
焼印はYOKOHAMAともみぢの字がはいった「救命浮輪」と「大銅鑼焼本舗」の文字。またサイズはいわゆるジャンボ級、普通のどら焼きの2個分の量があります。
皮は表面がペタペタとしたきめ細かめのふっくら生地。香ばしいを通り越して焦げっぽいのは大きめな焼印のせいもあるかもしれません。甘さはしっかり、玉子味は弱め、重曹の香りが強めで淡泊、存在感はしっかりあるのに味としては一歩引いている感があります。
餡はねっとり大きな粒の粒あん。豆は丹波大納言とのことで、こちらもねっとりと硬めの中間の食感で豆々しさが強く食べ応えたっぷり。飾っていない素朴さがあり普通にしっかりおいしいのですが、若干大味かな。
パッケージ
評価
もみぢの「大銅鑼焼(黒あん)」のおいしさ評価は皮3.0餡3.0のおいしさ3。見た目通り大きく甘さもしっかり、それでいて普通においしいどら焼きですが、皮の焦げっぽさが足を引っ張っているように感じました。
コスパ評価は1個390円=「1」+おいしさ補正「0」のコスパ1。入手性評価については野毛の店舗とそごう横浜店でで購入可能[2]、通販不可、通年販売ということで入手性2とします。
バリエーション
大福豆を使った白あんです。
横浜野毛 もみぢの大銅鑼焼。黒あんに引き続き白あんもいただきます。