茶菓あずきやでどらやきと一緒に購入した「どら巻き」。果たしてどう違うのでしょう。

店舗名 | 茶菓あずきや | ||
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商品名 | どら巻き | ||
税込価格 | 150円 | ||
おいしさ | 3 | 消費期限 | 2日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 店頭 |
入手性 | 1 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2021/8 |
お店情報
あずきやは東急田園都市線たまプラーザ駅 北口から徒歩7~8分ほどの場所にある2007年6月創業の和菓子のお店。看板商品は小さめの上生菓子「茶菓」と「生どら焼き」。
なのですが私が手に取ったのは「どらやき」と「どら巻き」でした。
どら焼き
本ブログでは珍しい巻き型のどら焼きです。
皮は塩気・・というよりも醤油味で香ばしい薄手なもっちり生地。甘さは結構強め。どら焼きの皮というよりもすでに「餅」という感じでなかなかインパクトあり。
餡はどらやきのものとは別の粒あん。ペースト部分はさらさら系でなめらか、粒は大きく量も多めながらも甘さは控えめ。皮の味が強い分、こちらは大人しい印象です。
パッケージ
袋自体はどらやきと同じものですが、こちらは密閉されています。賞味期限(どらやき)と消費期限(どら巻き)の違いでしょうか。
評価
あずきやの「どら巻き」のおいしさ評価は皮2.5餡3.0のおいしさ3。塩気が強めですが小振りでも個性が感じられるのは良いところ。なおどら焼きとしてはかなりの異端児です。本編と番外編のどちらに振るかは最後まで悩みました。
コスパ評価は1個150円=「4」+おいしさ補正「0」+らしさ補正「-1」のコスパ3。入手性評価については、1店舗のみ[1]、通販不可、通年販売なことから入手性1とします。