福うさぎのふくどら(小豆)に引き続き、黒糖皮のふくどら(黒糖小倉)を食べてみます。

店舗名 | 金澤 福うさぎ http://www.fukuusagi.jp/ |
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商品名 | ふくどら(黒糖小倉) | ||
税込価格 | 162円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 10日 |
入手性 | 1 | 入手場所 | 三越 恵比寿店 |
コスパ | 2 |
■お店情報
福うさぎは金沢市の和菓子屋さん。「うさぎ」の名の付く和菓子屋さんって多いですよね。
店舗は金沢の本店1店のみということになっていますが、小豆に引き続き黒糖小豆も三越 恵比寿店で購入しました。
■どら焼き
皮は黒糖皮にありがちなべったり感のないバランスの良いもの。小倉の皮よりやや硬めですがふわっと感もあります。また黒糖の香りと焼きの芳ばしさがあっさり気味なのも好印象です。
次に餡。こちらはふくどら(小豆)と同じもの。なんとなく皮から黒糖の香りが移っている気がします。練り餡のような餡は水分が多めですが、黒糖皮との相性は悪くありません。
■評価
黒糖小豆のおいしさ評価は、小豆と同じおいしさ3。コスパ評価も入手性評価も小豆と同じコスパ3、入手性1。数値的にはまったく同じものになりましたが、小豆の方が皮が美味しく、黒糖小豆はバランスが良いという個性はあります。
小豆と黒糖小豆の2つを食べたところで残りの白手亡(白いんげん)と五郎島金時にも興味がわいてきました。特に五郎島金時は看板商品の福うさぎにも使われているので期待度大です。