No.797 千葉市 菓匠ささやの職人のどら焼き

いただきものですがレビューしちゃいます。千葉市 菓匠ささやの「職人のどら焼き」です。
No.797 千葉市 菓匠ささやの職人のどら焼き

店舗名 菓匠ささや

商品名 職人のどら焼き
税込価格 130円
おいしさ 4 消費期限 2日
コスパ 5 入手場所 ワンズモール長沼店
入手性 2+ 販売期間 通年販売
通販 可能 購入時期 2020/10
お店情報

「菓匠ささや」は千葉市稲毛区、西千葉駅から徒歩5分ほどの住宅街に本店を構える和菓子の老舗。本店の他、千葉市内&習志野市に8店舗を展開しています。
どら焼きラインアップは今回とりあげる黒糖の「職人のどら焼き」と「落花生どら焼き」の2種類。通販サイトこそありませんが、どちらもFAXまたは電話注文で取り寄せ可能です。

どら焼き


皮は厚手でふわふわもちっとした食感の黒糖生地。黒糖風味・香りは弱めでほんのり甘め。雰囲気は上品な黒糖蒸しパンに近く、食感がぼやける感じ。
餡は小豆がごろごろ入った甘いけれどすっきり感のある粒あん。あっさり塩気で後味よし。ただし小豆は柔らかく豆の味、豆感は弱め。餡の量も皮と比べると若干少なめなので、存在感がぼやけます。

パッケージ

評価

菓匠ささやの「職人のどら焼き」のおいしさ評価は皮3.5餡3.5のおいしさ4。ふんわり系黒糖どらですが、皮と餡の一体感がやや弱め。十分においしいのですが、どちらかにもう少し癖がある方が個性が引き立つ気がします。
コスパ評価は130円=「4」+おいしさ補正「+1」のコスパ5。おいしさ評価は厳しめですが、価格を考えると完成度は高いと思います。
入手性評価は千葉市周辺で購入可能[2]、通販可能[+]、通年販売と思われることから入手性2+とします。