日本橋髙島屋で見つけた京都どら焼き、末富の「京の華扇」です。

店舗名 | 京菓子司 末富https://www.kyoto-suetomi.com/ | ||
---|---|---|---|
商品名 | 京の華扇(きょうのはなおうぎ) | ||
税込価格 | 302円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 7日 |
コスパ | 1 | 入手場所 | 日本橋髙島屋店 |
入手性 | 3 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 可能 | 購入時期 | 2020/1 |
お店情報
末富は市営地下鉄烏丸線の四条駅と五条駅の中間、松原通りに構える京菓子のお店。京都・大阪・名古屋・横浜・東京の高島屋にも出店しています。
上品な煎餅と生菓子が主力のお店のようですが、2015年からは他の商品とは毛並みが異なる、どら焼き「京の華扇」も定番メニューに加わったようです。購入店舗は日本橋高島屋B1Fのテナントでした。
どら焼き
サイズはやや小柄、焼印はお店のロゴマークでありどら焼き名でもある「華の柄の扇」。
皮はやや硬めで密度の高めな生地。焼き色は薄めですがしっかり焼かれていて、サラサラ感と口どけが良いのが特徴。一方で弾力やしっとり感はほぼ0。玉子味は弱く甘さは程よく甘めなのでどら焼きの皮らしさはやや低め。
餡は寒天でプリっとしたペースト部分とホクホクした固めの粒あんの食感の組み合わせが程よい粒あん。またハチミツの甘さが強く少量でも存在感が高め。おかげで皮とのバランスがちょうど良く感じます。
パッケージ
評価
末富の「京の華扇」のおいしさ評価は皮2.5餡3.0のおいしさ3。お茶菓子的ポジションなどら焼きなので、ボリューム感は弱いものの上品でおいしいどら焼きです。
コスパ評価については302円=「1」+おいしさ補正「0」のコスパ1。入手性は店舗+主要な高島屋で購入可能、通販不可、通年販売なことから入手性3とします。
プレーンがおいしかったので小松菜どら焼きが気になってきました。時間を作ってそのうちお店に行ってみます。