No.752 東京 浅草むぎとろのとろどら抹茶

とろどら(あずき)と一緒に購入した、浅草むぎとろの「とろどら抹茶」です。
No.752 東京 浅草むぎとろのとろどら抹茶

店舗名 浅草むぎとろhttps://www.mugitoro.co.jp/
商品名 とろどら抹茶
税込価格 194円
おいしさ 1 賞味期限 4日
コスパ 1 入手場所 東急本店 諸国銘菓
入手性 2+ 販売期間 通年販売
通販 可能 購入時期 2019/9
お店情報

「浅草むぎとろ」は名前の通り浅草の麦とろのお店ですが和菓子も販売しています。
その中にどらやき「とろどら(あずき)」と「とろどら抹茶」の二種類があり、どちらも通販5個セットで取り寄せ可能です。

どら焼き

焼印はあずきと同じ「浅草の提灯」ですが、心なしか模様がはっきり見えます。

皮は軽く抹茶色(緑)が入ったもちもちな薄手の生地。抹茶の香りも苦みも特に感じませんが、生地をかみしめると安い抹茶菓子特有の香りがします。またあずきよりもサイズが一回り小振りです。価格据え置きで抹茶を使っている分、量が調整されているのでしょう。
餡はあずきと同じもの。特に悪い感じはしませんが、とにかく量が少ないので美味しさも不味さも感じません。

パッケージ

京都産の宇治抹茶らしいですが、味に大事なのは産地よりも量ですよ!

評価

浅草むぎとろの「とろどら抹茶)」のおいしさ評価は皮1.0餡1.5のおいしさ1。どら焼き風の何か。抹茶の量すら抑えられているのでもう完全に別物です。
コスパ評価については194円=「3」+おいしさ補正「-2」のコスパ1。入手性は店舗が2店舗+東急の諸国銘菓で購入できたこと、通販可能、通年販売なことから入手性2+とします。

とろろ(山芋)を使った和菓子というコンセプトだとはわかるのですが、原形をとどめないアレンジはちょっといけませんね。(2回目)