No.719 鶴屋八幡の白小倉あん入り 舞鶴

白小豆のどら焼きを見つけたので確保しました。鶴屋八幡の「白小倉あん入り 舞鶴」です。
No.719 鶴屋八幡の白小倉あん入り 舞鶴

店舗名 鶴屋八幡

商品名 白小倉あん入り 舞鶴
税込価格 237円
おいしさ 3 賞味期限 9日
コスパ 2 入手場所 そごう横浜店
入手性 3+ 販売期間 通年販売
通販 可能 購入時期 2019/6
お店情報

鶴屋八幡は大阪市の老舗の和菓子屋で、大阪・東京の主要デパートに出展しているデパ地下の中でも高級感のある和菓子屋。主力商品は生菓子や水ようかん・どら焼きなどですが一部の店舗では生菓子を取り扱っていないようです。
どら焼きラインアップはプレーンな舞鶴の他に、期間限定の「ショコラ」(2月ころ)や今回とりあげる白小豆」(2~6月?)があります。オンラインショップではプレーンな舞鶴のみ購入可能です。

どら焼き

焼印は「舞う鶴」。お店のロゴとは異なる舞鶴専用の焼印です。

皮は密度のあるしっかり系で弾力のある生地。表面が若干めたっとしていて、生地全体が水分少なめでしっかりと甘味がついています。もの自体はプレーンと同じもの。
餡は強烈な甘さの白小豆の粒あん。柔らかく炊かれて、ちみつと水あめで練られた感じがします。ただし粒自体の豆の味はとても良くてぷりとした食感もなかなか良い感じ。甘すぎのせいでせっかくの白小豆が勿体ない、これなら白手亡豆で良いのに・・・。

パッケージ

デザインはプレーンと共通で色違いのパッケージ。白小豆をイメージしているのでしょうね。

評価

鶴屋八幡の「白小倉あん入り 舞鶴」のおいしさ評価は皮3.5餡2.0のおいしさ3。確かに豆の味は濃縮されていますが、甘すぎるせいでせっかくの白小豆が台無し。もっと甘さ控えめのほうが良いと思います。
コスパは1個237円=「2」+おいしさ補正「0」=コスパ2。入手性は舞鶴=「入手性3+」と比較して期間限定・通販不可なことから入手性3-とします。

※2022/5/17追記

公式オンラインショップで取り寄せ可能なこと、通年販売なことが判明したため、入手性を3-から入手性3+と上方修正します。