No.676 東京 門前仲町 深川伊勢屋のどら焼き

日暮里駅で見つけた伊勢屋の「どら焼き」。調べてみると日暮里ではなく門前仲町のお店でしたが折角買ったのでレポートします。
No.676 東京 門前仲町 深川伊勢屋のどら焼き

店舗名 深川 伊勢屋

商品名 どら焼き
税込価格 180円
おいしさ 3 賞味期限 8日
コスパ 3 入手場所 エキュート日暮里店
入手性 2+ 販売期間 通年販売
通販 可能 購入時期 2019/1
お店情報

深川伊勢屋は東京メトロ東西線 門前仲町駅の1番出口を出てすぐのところにある和菓子の老舗。創業は明治40年とのこと。現在は門前仲町の本店を含めた計6店舗の他、独立型の店舗を10店舗ほど展開しているようです。
本店系列のどら焼きラインアップはサイトには情報がありませんが「どら焼き」と「栗どら焼き」の2種類の模様。オンラインショップは現在長期メンテナンス中のようですが、ページの文面を読む限りでは電話取り寄せ可能なようです。

どら焼き


皮は緻密で硬めに焼かれた表面ですが口にすると硬くない、甘くて玉子味の生地。特出する個性はありませんが、やや古っぽい雰囲気のあるオーソドックスなどら焼きの皮です。
餡は甘さ控えめで優しい味がする潰しあん。全体的に柔らかめく粒の豆感は弱め。小豆の皮がやや多めですが気になる程度ではなく、どこか安心感があります。

パッケージ

評価

深川伊勢屋の「どら焼き」のおいしさ評価は皮3餡3のおいしさ3。必要以上に凝っているわけでも手を抜いているわけでもない、ほっとするおいしさのどら焼きです。
コスパ評価は180円=「3」+おいしさ補正「0」=コスパ3。入手性評価については東京都内の6店舗で購入可能、電話通販可能なこと、通年販売していることからから入手性2+としました。