有楽町・日本橋のアンテナショップ編 第2弾。秋田 煉屋菓子舗の「えだ豆どら焼」。ずんだとの違いが気になるところです。

店舗名 | 煉屋菓子舗(ねりや) | ||
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商品名 | えだ豆どら焼 | ||
税込価格 | 140円 | ||
おいしさ | 2 | 賞味期限 | 15日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 秋田ふるさと館 |
入手性 | 2 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2018/7 |
お店情報
煉屋菓子舗(ねりや)は秋田県大館市にある和菓子のお店。看板商品の煉屋バナナは昭和初期から今も続く歴史のあるお菓子とのこと。
そんな煉屋のどら焼きラインアップは公式サイトに載っていないこの「えだ豆どら焼」1点のみ。当然通販も不可です。購入店舗は東京 有楽町の秋田のアンテナショップ「秋田ふるさと館」でした。
どら焼き
皮はしょう油が香ばしい塩気のある生地。サイズはやや小さめ、厚さ薄めなのでやや物足りない生地ですが味が濃縮された感じがするのは良いことかも。
餡は大豆(えだ豆)の繋ぎなしの砕きあん。豆々しさは感じませんがえだ豆の粒々感は感じます。ところがねっとりとした水あめの味・甘さが濃いためか豆の風味はあまり感じられません。確かにえだ豆なのですが少々ガッカリです。
パッケージ
評価
煉屋菓子舗の「えだ豆どら焼」のおいしさ評価は皮2.5餡2のおいしさ2。名前の通り「えだ豆」あんなどら焼きでした。ずんだを想像して食べると期待外れに感じますが不味いわけではありません。
コスパ評価は1個140円=「4」+おいしさ補正「-1」のコスパ3。入手性評価については大館市の1店舗とアンテナショップで購入可能、通年販売商品、通販不可なことから入手性2とします。