ふうき豆といえばやはり山形市。蒸しどらと組み合わせたちょっと変わった「ふうきの蒸しどらやき」をいただきます。

店舗名 | 和洋菓子 十一屋 | ||
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商品名 | ふうきの蒸しどらやき | ||
税込価格 | 140円 | ||
おいしさ | 2 | 賞味期限 | 5日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 長者原SA(下り) |
入手性 | 2+ | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 可能 | 購入時期 | 2018/5 |
お店情報
「十一屋」は山形市を中心に10以上の店舗を展開する和菓子と洋菓子のお店。さらにレストランもあり、和菓子だけでなく洋菓子に力をいれているようです。
そんな十一屋のどら焼きラインアップは今回取り上げる「ふうきの蒸しどらやき」と「生どら焼き」の2種類。プレーンなどら焼きはネットを調べても見つかりませんでした。
購入店舗は東北自動車道長者原SA(下り)。仙台から北上して最初にあるサービスエリアです。
どら焼き
皮は白くてふんわり感がある軽めの生地。小麦粉を使わず、山形産のつや姫米粉と餅粉を使った「もっちりカステラ」とのことですが、もっちり感はほとんどなく、生地はぽろぽろ崩れてしまいます。
餡は繋ぎなしの青えんどうあん。サンプルの写真と違ってしっかり練られているので、ふうき豆のホロホロとした食感はありませんが味はしっかりでています。どら焼きの「餡」としてはややぼそぼそ気味の食感で、甘さは控えめですが塩気で甘さが協調された感じです。
パッケージ
評価
十一屋の「ふうきの蒸しどらやき」のおいしさ評価は皮2.5餡2.5+どらやきらしさ「-0.5」のおいしさ2。どら焼き風な山形名産品を使った美味しい和洋菓子です。
コスパ評価は140円=「4」+おいしさ補正「-1」のコスパ3。入手性評価については山形市内の10数店舗+SAで購入可能、通販可能、通年販売なことから入手性2+とします。