気取らない美味しさが魅力のもりもとのどら焼き。まずは「白まめ」から!
お店情報
元々は札幌の南にある千歳市のケーキ屋さん。らしいのですが、地元函館には出店していなく札幌で見かけるお店は和菓子も洋菓子もパンも売っているので本当は何屋なのか不明。ですがどれも美味しいのは間違いありません。公式オンラインショップでどら焼きを発見したので日本中どこからでも買えますね。
どら焼き
皮はふわふわ & しっとり、そして食感にしっかり感があり食べていて安心感を感じます。なめらかな皮の六花亭は「上品さ」を感じましたが、もりもとは口に含むと僅かに塩気を感じるところに「正統派のどら焼きらしさ」と「親しみやすさ」を感じます。
次に餡。「白まめ」は中が一粒が大きめで、ふっくら・皮が固めに炊かれている軽めの餡。白餡にありがちなのっぺりとした甘さではなく特に香りも無い自己主張の少ない餡です。皮の塩気で餡の甘さを引き立たせるバランスになっています。
評価
おいしさ評価は皮があっての白まめな感じがあり、皮5餡3で「おいしさ4」とします。入手性は、やはりお店が札幌周辺限定なことから「2」に通販で入手可能なため「+」が追加されて「入手性2+」、コスパは価格130円=「コスパ4」とします。それにしてももりもとのどら焼きは相当レベルが高いです。さらにこの後6種類のどら焼きがレポートが待っている状態。嬉しい悲鳴を上げて次に続きます。