前回に引き続き、豆はなの「らっかせいどら焼き」です。個人的に落花生には期待してます。

店舗名 | 豆はな | ||
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商品名 | らっかせいどら焼き | ||
税込価格 | 216円 | ||
おいしさ | 4 | 賞味期限 | 約25日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 豆はな 関内店 |
入手性 | 2 | 販売期間 | 通年 |
お店情報
豆はなは神奈川県秦野市の落花生と豆菓子、甘納豆などを扱うお店。
店舗は秦野市と横浜市関内の店舗とオンラインショップの3店舗。サイトの商品一覧にどら焼きはありませんが、店舗限定で「栗どら」と「らっかせいどら焼き」が販売されています。
今回購入した店舗は「豆はな 関内店」です。
どら焼き
「栗どら」とは明らかに違う皮を使っているどら焼きです。
皮は全体的にしっとりとした、やや玉子味の濃い生地。栗どらよりもこげ茶が濃いのに不思議と焦げっぽさはありません。無難な皮といったところでしょうか。
餡は練り落花生と白こしあんでできた落花生餡に茹落花生の粒入り。風味と香りは落花生、甘さと食感が白あん、たまに見かける落花生の粒が嬉しいアクセントになっています。餡の量はたっぷりですが、意外とスッキリしていてくどさを感じないとても美味しい餡です。
評価
豆はなの「らっかせいどら焼き」のおいしさ評価は皮3餡5のおいしさ4。皮が足を引っ張っているというよりは、落花生餡の美味しさが印象的などら焼きでした。
コスパ評価については価格216円=「2」+おいしさ補正「+1」のコスパ3。少し高めですが、珍しい餡なので十分納得の価格です。入手性評価については栗どらと同じ入手性2。