No.287 東京 自由が丘 亀屋万年堂のどら焼

東急東横線の車内広告に魅せられて、亀屋万年堂のどら焼を買ってしまいました。

No.287 東京 自由が丘 亀屋万年堂のどら焼

店舗名 亀屋万年堂

商品名 どら焼
税込価格 150円
おいしさ 3 賞味期限 9日
コスパ 3 入手場所 亀屋万年堂 綱島店
入手性 2+ 販売期間 通年

※評価基準はコチラを参照

お店情報

亀屋万年堂は東京自由が丘に本店を構える和菓子屋。東京周辺では「ナボナ」という名前のブッセで有名なお店。店舗は関東・神奈川に約60店舗とオンラインショップを展開しています。
どら焼きラインアップは通年販売の「どら焼」と季節限定「まめまめどら焼」の二種類。どちらも通販可能です。

どら焼き

焼印はお店のロゴマーク。

皮は表面しっとり中身ふんわりなやや香ばしい生地。砂糖のストレートな甘さを感じますが、重さやくどさは感じないオーソドックスな皮です。またおいしさとは無関係なところで、上下の皮の端がつながって断面の形が整っているのが好印象です。
餡は柔らかな粒あん。粒の豆らしさは特に感じられず、特徴がないのが特徴な無難な餡です。

評価


亀屋万年堂の「どら焼」のおいしさ評価は皮3餡3のおいしさ3。フツーなプレーンどら焼きです。
コスパ評価は価格150円=「4」+おいしさ補正「0」+価格補正「-1」のコスパ3。入手性評価は、店舗展開が東京・神奈川なこと、通販可能、通年販売なことから入手性2+とします。

無難な評価で終わってしまいましたが、ここの本命は同時に購入した「まめまめどら焼」で絶対美味しいはず!ということで次回に続きます。