EIZO FlexScan EV2456 中古品を購入&簡易レビュー

3年くらいモニタ買い替えを検討していたのですが、ヤフオクで掘り出し物を見つけたので、EIZO FlexScan EV2456の中古品を購入してみましたので簡単にレビューします

EIZO FlexScan EV2456

製品特長としては2016年11月発売、4辺フレームレスの24.1インチWUXGAモニタ。ドットピッチは0.270 x 0.270mm(1:1)です。
2024年現在もカタログに記載のある現行品ですがPCコンフルの在庫処分のキャンペーン価格で送料込み10,000円以下で入手できました。

背面を見ると2017年製造、OSDで確認できる利用時間は7,500h未満。最近EV2456の中古品をよく見るのでリースアップ品だと思われます。
ケーブルカバー有、付属品は同等品で完備、大きな汚れも傷もなし。個人的には20,000円でも適正価格と思う程度の良さでした。

EV2456の推しポイント1 省スペース (FS2333改と比較)

フレーム有・前面スピーカ内蔵のFS2333と比べると前面サイズはほぼ一緒ですね。
FS2333は16:9で23.3インチ、EV2456は16:10で24.1インチ。縦に伸びた分数値が大きいのもありますが表示エリアはEV2456の方がわずかに大きくなっています。

EV2456は省スペースも強みとのこと。
スタンド奥行がFS2333改:205mm → EV2456:180mmと25mm小さくなり、液晶パネルが10~15mm程度壁側に寄せられるようになりました。

EV2456の推しポイント2 WUXGA

一番はWUXGA(1920×1200)であること。縦サイズの+120pixelはもう少し作業スペースが欲しいニーズにピッタリ。4KやWQHDは横に広すぎることがあり、スケーリングでdpiを調節する場合も広さがフルHDとあまり変わりないことがあるため、これがちょうどよいのですよね。

隠れポイントとしては16:9より縦長な分、動画を全画面で表示した場合のシークバーが映像にほとんど被らないという利点もあります。

またゲームのフレームレートがフルHDからあまり落ちないこともメリット。
画面が1割広い=フレームレート低下が1割で済むのでビデオカードを買い替える必要もありません。低下そのものが気になる場合は1920×1080に解像度を落とす選択肢もあります。

なおFFXIVベンチは上下に黒帯ができるものの描写は1920×1080相当なのもあって5%程度の性能低下で収まってしまいました。あまり参考にならない・・・

EV2456のUSBハブ機能はちょっと微妙・・・と思ったものの特に不満なし

買う前に悩んだのが、USBアップアップストリームポートが側面にあること。
映像入力端子と同じエリアにあればよかったのに・・・と思っていましたが使ってみたら特に違和感なし。ただしUSBポートが2つなのは、Webカメラを利用するのが当たり前の時代となっては少なく感じます。

LINEOUT端子がないためヘッドフォン端子にスピーカーを接続

FS2333にはあったLINEOU端子がEV2456にはありません。
マザボのLINEOUTも使ってみましたが、出力される音質自体は良いらしいものの付近の電源/信号ケーブルからノイズを拾ってしまうことがわかり利用を断念。最終的にEV2456のヘッドホン端子にスピーカーを接続しています。
ボリュームは0~30まで調整できますが、15の時が一番歪みがない音がでていました。

その他 画質などについては専門知識がないため評価不可

画質や発色については専門知識も機材もないので評価はできませんが粒感の少ないノングレアパネルだと思います。使い始めた直後はFS2333とのコーティング質感に違和感がありましたがすぐ慣れました。
唯一気になったのはモニタ電源ON/スリープ解除直後に画像がややぼやけた感じがすることですが、数分で落ち着くので特に問題もありません。

買ってよかったEV2456!

中古で安く入手したというバフ込みではあるものの、フルHDモニタからのステップアップにEV2456は良い選択肢でした!オークションは実物をチェックできないリスクがありますが、割り切ってしまえばコスパの良い手段だと思います。
でもそろそろ色々と規格が変わる雰囲気があるので次世代に向けて予算を溜めておきます。

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