NDロードスター3兄弟の末っ子、光岡 ロックスターです。
トミカ No.103 光岡 ロックスター
スケールは1/60。モデルはLOS ANGELES BLUE(ロサンゼルスブルー)でオプションなしの標準車。雑誌で見たロックスターはAピラーとソフトトップが白だったのでトミカ版に違和感を覚えたのですが、どうやら黒以外はオプションのようです。
アイアン風バンパーがメッキでなく厚ぼったいことから、受ける印象が若干違いますね。ボンネットのエンブレムはデカールで再現。
リアのエンブレムは省略されてますが、ボンネット右端のRockStarは再現されています。
前後のオーバーハングが延長されているためベースのNDより薄く感じます。また脱着可能なソフトトップの造形は今まで一番リアルかも。
屋根なし&この角度からの写真はフェンダーラインが映えるので「らしさ」がありますね。
NDとはスケールが違うのでインテリアは新規造形。マツコネが若干小さいかな。
底面が黒じゃないなんて珍しいですね!前後のリップに合わせた色のようです。
3兄弟を並べてみる
左から1/57 アバルト 124 スパイダー、1/57 マツダ ロードスター (ND型)、1/60 光岡 ロックスター。NDロードスターがベースとは思えないほど造形が変わっています。
ロックスターの全長は4,345mmとNDロードスターより400mm、124 spiderより約300mmも大きなボディ。こう見るとリアの延長度合いが大きいんですね。
以上、「トミカ No.103 光岡 ロックスター」でした。