横浜駅の催事で見つけた米屋の「百年どら焼 粒餡」。違いが気になり食べてみました。

店舗名 | 生産者直売のれん会https://www.noren-kai.com/ | ||
---|---|---|---|
商品名 | 百年どら焼き 粒餡 | ||
税込価格 | 256円 | ||
おいしさ | 2 | 賞味期限 | 3週間程度 |
コスパ | 1 | 入手場所 | JR横浜駅改札内 催事 |
入手性 | 1 | 販売期間 | 不明 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2019/9 |
お店情報
生産者直売のれん会はエキナカのショップの展開や催事を企画する会社。今回は「老舗百年会」という催事で千葉の米屋のどら焼きが販売されていました。
米屋は明治32年創業で120年続く老舗ということで参加しているのでしょう。
どら焼き
一見するとなごみどら焼 粒餡とそっくり。調べてみると材料と成分表はほぼ一致し、違いは砂糖が国内製造であるということのみでした。
それでも一応評価をしてみると、皮はふんわり甘い玉子の香りと甘くてしっとり弾力の弱い生地。厚さや食感の割りに生地はめたっとしてます。
餡はしっかり甘いが甘すぎず、ペースト部分はねっとり系で水分少なめ、小豆の粒が柔らかめな粒あん。豆の味はそこそこするものの、ホクホク感はなく豆の力強さは弱めです。またあんの量がやや少ないため物足りない感じもします。
パッケージ
評価
米屋の「百年どら焼 粒餡」のおいしさ評価は皮2.0餡2.5のおいしさ2。おそらくなごみどら焼をベースに、砂糖を少し高級なものにして賞味期限を1週間延ばしたのがこの百年どら焼です。
コスパ評価については1個256円=「1」+おいしさ補正「0」でコスパ1。入手性は催事専用と思われ入手が難しいことから入手性1とします。