メインPCのATX電源交換 SSR-450RM(2014/8)

今使用しているATX電源をいつ買ったのか調べてみたら、なんと約5年も前なことが発覚。みんカラに当時のブログが残っていたのでサルベージしておきます。


久しぶりにPCネタ。メインPCのATX電源を交換です。

ネトゲを止めてAMDのAPUでGPU性能が十分になったので、電源容量を以前の550Wから450Wにダウン。
電源効率は以前が80PLUS Bronzeだったので、より効率の良い80PLUS GoldなオウルテックのSSR-450RMを選びました。

消費電力をワットチェッカーで測り、旧電源のTP-550APと比較してみると・・・

電源 TP-550AP SSR-450RM
UEFI 93W/97VA 93W/93VA
アイドル 36W/39VA 34W/34VA
CPU:OCCT 157W/165VA 127W/127VA
CPU:LINPACK 148W/154VA 120W/120VA
GPU 103W/109VA 123W/124VA
POWERSUPPLY 183W/189VA 161W/168VA
FF14 124W/134VA 131W/131VA

負荷が掛かっている時は平均10W以上の消費電力削減に成功。
電気代で考えれば月額数十円レベルなので微妙ですが、高負荷な処理をしてもPCまわりが暑くなりづらくなっているはず。

交換後のPC内部はこんな感じ。RADEON HD7850を外したのでガラガラです。

後付けGPUが不要になったので、そろそろ小型化したいところなんですがA10-6800Kを買ってからまた1年ちょっとなので今は我慢。
来年の早い時期にA10-7850Kの高クロックバージョンが出るはずなので、それまでまってAPUとマザーボードを同時交換する予定です。

2022/12/10追記 電源交換前の最後の雄姿

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