2018年は約150個のどら焼きをレポートできました。今年は少しペースを落として100を超えられるよう頑張ります。2019年最初のレポートは人形町 三原堂本店の「どら焼」です。

店舗名 | 三原堂本店 | ||
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商品名 | どら焼 | ||
税込価格 | 216円 | ||
おいしさ | 5 | 賞味期限 | 5日 |
コスパ | 4 | 入手場所 | 不明(頂きもの) |
入手性 | 2+ | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 可能 | 購入時期 | 2018/12 |
お店情報
三原堂本店は水天宮(東京)のすぐ近くに店舗を構える創業明治10年の和菓子のお店。人形町の本店のほかに、東京駅グランスタ、上野松坂屋店、江東区亀戸、江東区森下、千葉県市川市・浦安市に店舗を展開しています。
どら焼きラインアップはプレーン一種類のみ。通販は1個から電話またはFAXで注文可能です。
どら焼き
皮は見ためどおり少し香ばしいがする表面きめ細かく中は弾力のあるしっとり密度ある生地。香ばしさの秘訣はおそらく醤油。あっさりの玉子味と適度な甘さにふっくら感と硬さがある正統派のどら焼きの皮です。
餡はたっぷり詰まった粒あん。サイトによると皮と餡の量は1:1だとか。ふっくらホクホクで豆感があり、適度な重さとあっさり気味の甘さで食べ応え十分。そして食べ終わった後もあんの余韻ががふんわり残るとても美味しい粒あんです。
パッケージ
評価
三原堂本店の「どら焼」のおいしさ評価は皮4.5餡5のおいしさ5。皮と餡のおいしさが一体化して、単純な足し算以上のおいしさを引き立てているとっても美味しいどら焼きです。
コスパ評価は216円=「2」⁺おいしさ補正「+2」=「4」。入手性評価については東東京と千葉県市川市・浦安市に数店舗を展開し通年販売・通販可能なことから入手性2+とします。