「三笠山」という名前が気になり浅草橋 梅花亭の三笠山を食べてみました。どら焼きとは別のお菓子でしたので番外編として紹介します。

店舗名 | 梅花亭 | ||
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商品名 | 元祖 三笠山 | ||
税込価格 | 270円 | ||
おいしさ | (3) | 賞味期限 | 6日 |
コスパ | (1) | 入手場所 | 梅花亭 |
入手性 | 1+ | 販売期間 | 通年販売 |
お店情報
東京 浅草橋(柳橋)の和菓子の老舗「梅花亭」。お茶の会やお進物用のお菓子がメインのお店のようです。店舗は浅草橋(柳橋)の一店舗とオンラインショップのみ。茅場町の梅花亭の支店というわけではなく、明治時代に暖簾分けされた別会社のようです。
どら焼き?
表面には梅の中の形の焼印入りです。
皮は小麦の薄焼き皮。しっかり焼かれているのでふんわり感がなく、また上下が離れていません。どら焼きとは違う皮です。
餡は青えんどう豆のさらさらこしあん。えんどう豆の風味はあっさり気味で甘さも控えめな上品な味。ですが餡がたっぷり詰まっているので食べごたえはあります。
パッケージ
評価
梅花亭の「三笠山」のおいしさ評価はのおいしさ評価は皮2餡4のおいしさ3(参考値)。どら焼きとは違う三笠山でした。ただし餡はとても美味しく、お茶にあう上品なお菓子です。
コスパ評価は価格270円=「1」+おいしさ補正「0」のコスパ1。入手性評価については実店舗は1店のみですが、通信販売可能なため入手性1+とします。
茅場町の梅花亭には今回とは別の「みかさやま」と「どらやき」があるようです。いずれこれらも食べてみようと思います。