No.30 芳甘菓豆芳の初夏の薫り お茶どら

物産・観光プラザ「かながわ屋」に地元の変わったどら焼きがあったので買ってみました。

No.30 芳甘菓豆芳の初夏の薫り お茶どら

店舗名 芳甘菓豆芳

商品名 初夏の薫り お茶どら
税込価格 216円
おいしさ 1 賞味期限 不明(30日?)
入手性 2 購入場所 かながわ屋
コスパ 1

※評価基準はコチラを参照

お店情報

芳甘菓豆芳は(神奈川県)秦野市の落花生や豆菓子のお店とのこと。オンラインショップではピーナッツ餡のどら焼き「ピーどら焼」の取り扱いもあるようです。落花生というと千葉を真っ先に思い浮かべますが神奈川の中では秦野市が落花生の有名な産地だとか。

どら焼き

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皮は蒸し生地。名前の通りお茶の香りはしますが、べちゃべちゃしていて舌触りが良くないガッカリ風味。そういえば神奈川なのになぜ「お茶」何でしょう?
次に落花生といんげんの白餡ですが、こちらもねっとりと甘くベチャっとしています。お茶と落花生の相性もあまり良くないような・・・

パッケージ

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評価

良い所がない上にどら焼きらしくないため評価はおいしさ1とします。入手性は・・・神奈川県に数店舗あることと、かながわ屋で売っていることを考慮して入手性2、コスパは1個当たり価格216円と高額なことからコスパ2となるところですがガッカリ感が強いためコスパ1とします。
お菓子としては美味しさ2くらいあるのですが、どら焼きとしては基本とかけ離れすぎて残念な結果になってしまいました。