塗装が剥げてしまった箸のメンテのためにアマニ油を購入して塗ってみました。作業記録として記事に残しておきます。
日清アマニ油 50gをコーティング剤として購入
木箸のメンテとしてアマニ油を塗る方法があるそうです。
塗料としてのアマニ油は成分が濃い分、そこそこ値が張ります。少量で口にいれても安全なものがないかな?と探していたのですが、そもそも食用のアマニ油でも重ね塗りしたら効果があるとのこと。スーパーで一番少量のものを購入してみました。

樹脂コーティングが剥げた箸と木製ハンドルのナイフに塗り込む
塗り込む前のボロくなった木箸と木製グリップの果物ナイフはこちら。

これらにアマニ油をしみ込ませた布で2~3回塗り込み10分ほど放置してから綺麗な布でふき取る。その後24時間以上乾燥させてから再びアマニ油を塗り込む、という工程を10回繰り返しました。
その結果がこちら。箸は剥げが目立たなくなりましたが、ナイフは色が変わってしまったかも。軽く水をかけても弾くくらいにはコーティングとして機能しているようです。

その後普通使いしてみたのですが箸からアマニ油の味がするということはないようです。ですが元々コーティングとしては弱いようなので長持ちさせるためには洗剤で洗った後すぐに水分をふき取る、定期的に塗り込みをするといったメンテが必要なので気を使う必要が出てきました。
今回は好奇心でやってみましたが、箸なら素直に買い替えた方が良いかも。
スピーカーのコップ跡を消すには最適かも!
ここまでは失敗企画だったのですが、20年近く使用しているスピーカーに塗ったところ効果は抜群でしたので紹介します。
というのもJBLスピーカーのエンクロージャの仕上げに使うワトコオイル、これの主成分はアマニ油なんですね。薄いだけで大してデメリットはないはずなので物は試しで1回塗ってみたところ上面の染みのような跡がほとんど目立たなくなりました。こちらも重ね塗りすればもっと目立たなくなりそうです。

スピーカー右側にあるコップ跡にも塗ってみたところこちらは完全に消滅しました!

ただしほんの少しアマニ油特有の匂いが広がります。数時間で消える程度のものですが、換気しながらやるのが良いと思います。